浦東 召稼楼古镇

※ 2017年12月26日に一度アップしたのだが、手違いにより削除してしまったので新規で書き起こし再掲。 2016年5月 浦東にある水郷の街・召稼楼古镇を訪れた時の様子。浦東の水郷ということで、先日、浦東 新場古鎮をご紹介したが、浦東には他にもあるということで教えて頂いた場所。最寄りの駅は地下鉄8号線のターミナル駅「沈杜公路」駅。そこから、3kmくらい距離があるので、タクシーかバスで移動が望ましい。 召稼楼古镇の場所。住所を見ると、閔行区とある。黄浦江が逆L字に曲がる地点より東は浦東だとばかり思っていたが、どうやらそれは誤りだったようである。 ちなみに、閔行区。北は虹橋空港の半分まで含まれるので、ずいぶん縦長である。ちなみに面積371km2、人口243万人。 浦東新区。面積1210km2、人口504万人。ちなみに東京23区全体では、面積619km2、人口947万人。 ということなので、タイトルの浦東・召稼楼古镇というのは正しくないのだが、地理的には浦東(黄浦江の東)とも言えるので、そのままとする。 周辺の拡大地図。 さて、前置きが長くなったが、召稼楼古镇に到着。入り口には「召稼楼」と書かれた牌楼がお出迎え。 東側の入り口より中に入る。 連休中なので賑わっている。この辺りには土産物屋、雑貨店などが軒を連ねる。 奥まった通りに入る。TVでも紹介された「江阿姨油墩子」。野菜などを小麦粉で和えて油で揚げた軽食をテイクアウト…

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浦東 翊園

2014年5月 浦東 翊園を訪れた時の様子。元々は、2年後に開業を控えた上海ディズニーランドの建設の様子を見てみようと訪れたのだが、道に迷い辿り着けず、地図を眺めていたら、近くに翊園というのを見つけたので、手ぶらで帰るのもなんだと思い、立ち寄った次第である。ちなみに、上海ディズニーランドだが、行く機会はないとは思うが、2016年6月開業、アジア最大級という。 翊園の位置。つまり、上海ディズニーランドということ。 翊園(花園街)の周辺。まさに高速道路S2の向こう側がまさに上海ディズニーランド。Google Map上では上海ディズニーランドとの表記はまだない。開業から1年半たつがまだ更新されていない?。 上海ディズニーランドが出来上がる変遷をGoogle Earthの航空写真で見てみたい。この地に決定したのは、2009年11月。当時、開業は2013年と報道されていたと記憶する。 2005年2月 何にもねぇ、畑ばっかりだ。 2010年7月 決定から1年弱経過したが変化なし。写真は濃くなったが、畑の様子は同んなじだ。 2011年11月 着工式が2011年4月。ようやく建設が始まった様子が見れる。その後開業時期が延期され、最終的に2016年6月となる。 2017年2月 現在の姿。ほぼ正方形、周りを用水路で囲んでいる。 さて、ついででなんなのだが、翊園周辺の様子をみてみたい。川周公路から花園街に入ると古い民家が見えてくる。 瓦の重みで撓んでいる。 …

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浦東 新場古鎮

2014年10月 浦東・新場古鎮に出掛けた時の様子。地下鉄16号線「新場」駅から徒歩約15分。ここを知ったのはTV広告。古くは“石笋里”と呼ばれた、浦東にある水郷の古鎮。 新場古鎮の位置。 新場古鎮周辺の地図。 申江南路(新環東路)と沪南公路の交差点にデンと構える新場鎮の門。ビル6階くらいの高さはある。これはでかい。 門をくぐり新環東路をしばらく歩いて牌楼東路を右に曲がり、西に向かう。しばらく進むとようやく新場古鎮の道路案内表示を見つける。ちなみに左側の交通標識だが、ここでトランペットの練習を禁ずるではなく、クラクション禁止である。(そんな間違いするわけないと自分に突っ込む) 橋を渡ると見えてくる大きな防火壁(うだつ)の商店。見栄えをよくするため統一されている。 しばらく歩くと新場大街に出る。左側の様子。こちらには地元の人向けと思われる商店が並ぶ。 右手には新場古鎮のかなり立派な牌坊。この先が新場古鎮。 牌坊をくぐって北に向かう。しばらくは商店が続く。この日は平日だったので、人もまばら。 100年の歴史のある老舗レストラン「新和醤園」。伝統的な手法による醤油製造が有名。料理にその醤油が使われているのでしょう。 細い路地を覗くと由緒ありそうな民家。 木造3階建ての「第一楼茶園」。お茶を飲みながら民間芸能(评弹など)を楽しむ場所、現在風に言えば喫茶ライブハウス。1920年に始まり、30年代に「第一楼茶園」と名付けたらしい。 …

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浦東 三林塘老街

2013年7月 三林塘に出掛けた時の様子。時は、4世紀の東晋の時代、浦東がまだ浅瀬の海岸だった頃、船の発着に手頃な場所に港ができ、その周りに人が移り住み、やがて村落が出来上がって来たわけだが、そのような村落の一つがこの三林塘。東晋の時代からというので、上海では古い部類に入る。 名が知れた観光スポットではないが、最近整備されたとの噂を聞き、気温38度を超える暑い中、カメラ片手に出掛けた。水郷の街ではないが、新しい観光スポット・老街誕生かな。 以前、浦東 三林路でご紹介した三林路の近く。地下鉄なら11号線「三林」駅から徒歩約10分。 三林塘の地図。 周辺の拡大図。 三林路から見える「三林塘」牌坊。今回訪問の4年前の2009年にここを歩いたのだが、当時この牌坊は無かったのではなかろうか? もしあれば気付いたと思うのだが、見落としたのか? 当時の写真を見てもそのような物はなさそうなのだけれど。 通りの名は三新路。ここを曲がる。 ゲートくぐると見えてくる江南風建築群。黒い瓦屋根と白い壁、そして立派な防火壁(日本風にいうとうだつ)。しかし、新しいですな。 人が住んでいるようには見えないので、後には商店になるのか? 特徴的な瓦屋根。 右に曲がると東林街、三林塘のメイン通りである。ここにも牌坊がある。 ゲートをくぐる。観光客は誰一人としていない。炎天下の2時過ぎ、そりゃ〜誰も出歩かないでしょう。と思っていたら、地元の人を見かけた。 少…

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田子坊

今回は少し洒落たエリアをご紹介したい。 時は2013年5月、地下鉄9号線の「打浦橋」駅からほど近い場所にある「田子坊」を訪れた。最近、話題になっているスポットということでカメラ片手に出掛けた。迷路のような狭い路地にアートショップやレストラン、ブティックや小物雑貨店などが密集している。とにかく観光客が多い場所なのだが、労働節の休暇中だったため、身動きできないほど混み合っていた。 「田子坊」の名の由来だが、画家の黄永玉さんが中国古代の画家「田子方」に因んでそう名付けたとのこと。1998年9月頃より整備が始まり、その年、著名な画家である陈逸飞さん、尔冬强さん、王劼音さん、王家俊さん、李守白さんなどの芸術家や工芸品を扱う店舗が入居し、その後順次開業する商店が増え、現在のような姿になったとのこと。内部は古い建屋をそのまま使用しており、古いもので1933年建造というものもある。 田子坊の場所。 周辺の拡大地図。 「打浦橋」駅で下車すると、巨大ショッピングモール・日月光中心が真上に建設されており、そのままモール内に出ることになる。商業部分は2010年開業、その後オフィス棟、住宅棟を順次開業させた巨大な複合商業施設である。特に、飲食店が充実しており、日本料理店も何軒も入居している。 さて、そのモールの北口側、泰康路側を出ると、すぐに「田子坊」と書かれたゲートが見えてくる。狭い路地が入り組んでいるので、入口は一つではないが、「田子坊」と書かれた石造りのが門があるので、ここが正…

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真如古鎮から西康路へ

2004年5月、地図を見ていたら上海市内の北西部に「真如古鎮」というのを見つけた。どんな古鎮なのか気になったので、下調べはせず、とりあえず出掛けた時の様子。現在なら、地下鉄11号線「真如」駅がほど近い。当時は勿論地下鉄は開通していないのでバスに乗って出掛けた。 真如古鎮の地図。 真如古鎮の周辺の地図。 真如古鎮近くの武寧路でバスを降り、蘭渓路を曲がるとすぐ見えてくる「真如古鎮」の牌坊。 赤い提灯の飾り付けと古そうな商店が連なってはいるが、その先は普通のアパートが並んでいる。これ古鎮? しばらく歩くと白い塔が見えてきた。恐らく、この塔のあるお寺の門前町なんだろうと想像する。 お寺の周辺は結構賑やかだ。 桃浦という名の川(運河)を渡って全体が見える場所を探す。これが「真如寺」。調べたら、1200年頃の宋の時代に別の場所に建造されたそうだが、1320年元の時代にこの地に移った歴史ある寺院のようだ。白い塔は「真如塔」といい、10層からなる。日本軍による占領、文革により破壊され、現在のものはそれ以降に修復されたという。故に、この地は「真如古鎮」ということ。今回は中に入らず、散策を続ける。 北石路を進む。 大渡河路だと思う。 しばらく歩くと北石路の真西新村にでる。 次に吴淞江(苏州河)を見ようとバスに乗る。 吴淞江周辺の地図。 2004年5月のGoogle Earthの航空写真。 地下鉄3号線「…

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