福建への道 動画

先日以下の3回に分けて取り上げた福建への道の動画をアップしましたので、ご興味あればご鑑賞ください。時期は2003年2月。 福建への道 1 鼓浪屿編 福建への道 2 泉州編 福建への道 3 土楼編 つづく

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福建への道 3 土楼編

福建への道 Part3 最終回。 これまでの様子はこちらをご鑑賞ください。 福建への道 1 鼓浪屿編 福建への道 2 泉州編 今回2003年の旅の目的である福建土楼群を目指す。前日の晩に廈門に戻り早朝出発に備える。 土楼は中国福建省南西部の山岳地域にある、客家民族と南福建省の人々による独特な住居用建築物。12世紀から19世紀にかけて、武装した盗賊団が中国南部を跳梁したが、これらの襲撃から守るため砦を山頂に建設し、それがこの土楼に進化したと見られている。 初渓土楼群、田螺坑土楼群、洪坑土楼群、高北土楼群など46カ所ほどにのぼり、これらをまとめて福建土楼としてユネスコ世界遺産に登録された。 今回、省道309号線沿いの洪坑土楼群、高北土楼群を訪れた。機会があれば初渓土楼群、田螺坑土楼群にも行ってみたい。 さて、実際の観光だが、今回ツアーに参加せず、長距離路線バスを利用し自力で回る事にした。そのためバスを降りた後は自分で周辺を回らざるを得ないが、とても徒歩で移動できる距離ではないので移動用にオートバイをチャーターした。チャーターというと聞こえは良いが、ようはバイクタクシーのお兄ちゃんから半日幾らかで借り受けそれで移動した。好きな所に自由に行けたのでお勧めしたいが、実際はかなり危険なので色んな意味で自信のある方だけかな。無難なのは勿論ツアーに参加すれば良いのだが、自力で行きたいという事であれば、あれからもう10数年経っているので、周遊バスなどもう少し便利になったかもしれないが…

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福建への道 2 泉州編

福建への道 1の続き。日時は2003年2月2日。 次に泉州に移動。廈門から約70km、バスで2時間弱の行程。 泉州は海上交易の中心地として繁栄、マルコ・ポーロの「東方見聞録」でも紹介されている。 バスで移動。到着した泉州の長距離バスのターミナル。 市内の位置をさらに確認。 清源山の麓にある老子像の「老君岩」。建造は宋代と言われているので、凡そ1000年前。一緒に親子連れが写ってしまい、失敗したかと思ったが、大きさ比較のためにはケガの功名か。5mはあるらしい。 清源山の麓から市内を一望する。 唐の時代686年に創建された開元寺に移動。山門前は賑やかしい。 大雄宝殿。飾り付けが賑やかしい。 大雄宝殿の東西に八角五層の楼閣式石塔である镇国塔と仁寿塔が対になっている。 これは東に位置しているので镇国塔。 少し離れて撮影。 寺前の通り。これは西側なので仁寿塔。 孔子を祭る文庙 中国10大名寺の一つ清浄寺。現存する最古のイスラム教寺院の門楼。 中国10大名寺を説明するプレート。清浄寺が筆頭。 清浄寺から直ぐの場所にある通淮关岳庙。関羽と岳飛が祭られている。 おまけ 開元寺で見つけた 汚れちまった白猫 つづく

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福建への道 1 鼓浪屿編

ドラゴンへの道をもじった訳ではない。 2003年2月の福建省廈門、鼓浪屿、泉州、永定土楼群への旅を3回に分けてお届けする。 まずは、廈門の位置を確認する。 2003年1月31日 上海駅より寝台列車に乗って廈門まで。 現在の鉄道ルートを調べてみると、海岸ルート(寧波経由)と内陸ルート(金華経由)があるようだが、後者のルートでかの地に向かった。所要時間は撮影した写真の記録から計算すると20時間くらい要している。 途中、金華ハムで有名な金華(西)駅で停車した時の風景。特別何かある訳ではないが、ウェルハム! 金華!! 、 いやウェルカム。ちなみにこの金華ハムだが、世界三大ハムの一つとして数えられ、日本のとある大学で分析した結果、カビを付けることで水分を抜き、発酵による作用で旨みを増すプロセスは、鰹節と同じメカニズムではないかと考察されている。(by Wikipedia) 翌2月1日 廈門駅に到着。 駅前はこんな感じ。 まずは 鼓浪屿(コロンス島)を目指す。鼓浪屿の位置を Google Mapで確認。 アヘン戦争後に締結した南京条約により廈門が開港させられた際、鼓浪屿には領事館が置かれ、西洋人が多く住んでいたことより、独特な雰囲気をもつ。現在も洋館や教会などが存在する観光スポット。 フェリー乗り場は春節のため観光客でごった返す。 観光スポットである日光岩より廈門市内を一望。 角度を変えて。 北向きで。 日光岩に記された「天风海涛」。…

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