江西省 2 景徳鎮編

次に、江西省1 南昌編の続き、 陶磁器の名産地である景徳鎮に向かう。時は2002年10月3日。 景徳鎮の場所をGoogle Mapで確認。南昌、九江、景徳鎮はほぼ等距離の三角の形をしているが、 南昌→景徳鎮間には鄱陽湖があるため実際は大回りしなければならず、直線の倍以上の距離を行く事になる。このため、4時間半くらい時間を要する。 さて、列車に乗りこむとする。 この列車は景徳鎮経由で南京西駅行き。 景徳鎮駅前。どんな駅でも駅前は人でごった返すのだが、ここは不思議と人が少ない。 ホテルから見た街の様子。やはり煙突が多い。 珠山中路。 景徳鎮陶瓷歴史博物馆を見学する。 ここでは制作の様子を見学することができる。ガイドさんが案内してくれるようでもあるが、ざっと一回りする。 ロクロ回ってます。 下絵を描いているところ。 色付け。 制作過程のものが色々おいてある。 ここには完成したものが保管されている。 附近に古民家を保存した民族博物館もある。これは清の時代の家屋。 立派な門構え。 市中心部に戻り、龍珠閣を見学する。古い建造物らしいが、謂れが分からず。 ここは中に入らず外からの撮影のみ。 遠目から龍珠閣を望む。手前の川は昌江。 昌江対岸に老姐ではなく老街の香ばしい香りがする。 果たしてそこにあった。 狭い路地と湾曲したラインがいい感じである。 なかなかの板壁。 …

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江西省1 南昌編

2002年10月に訪れた江西省南昌、九江、龍虎山、景徳鎮の旅行を2回に分けて纏めてみる。往路は上海より寝台列車で南昌まで移動。 南昌は、1927年8月1日、周恩来、朱徳、賀龍、葉挺、劉伯承らが武装起義(南昌起義)を指導し、中国人民解放軍誕生の地となった場所。この日は中国の建軍記念日として祝日になっている。(by ウィキペディア)  このため、市内にはこの8月1日にちなみ、八一広場、八一公園、八一大道、八一橋など八一と名のついた施設が多い。この際言っておくが、「一か八か」は賭博用語でこの地とは関係ない。「一か八か釈迦十か」というカルタ用語もあるらしい。 まずは、Google Mapで位置を確認。 早朝到着した南昌駅。面白い形をしている。目を赤くして口を大きく開けて涙を流す大王ではない。 駅前風景。 街の風景。国慶節で賑わう街一番の目抜き通りである八一大道。 八一公園の北側に位置する佑民寺。南北朝時代の503年建造。1500年以上の歴史がある古刹。7度再建され、幾度となく名称も変わったと言われている。上蘭寺に始まり、大佛寺、開元寺、唐代以降、如承天寺、能仁寺、永寧寺、清朝時代に佑清寺となり、1929年 現在の名である佑民寺となる。ある意味時代に翻弄された苦難の歴史を有する寺院と言える。 佑民寺の西側に広がる南湖。 そのまま西に進むと滕王阁が見えてくる。滕王阁は武汉の黄鹤楼、岳阳の岳阳楼、山西永济の鹳雀楼と併せて中国四大明楼に数えられる。7世紀半ばに…

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