ロンドン その5

2017年7月のロンドン旅行の最終編。 世界の金融の中心シティオブロンドン(通称シティ)、地下鉄「バンク」駅周辺。 イングランド銀行(イギリスの中央銀行)。正式名称は「Governor and Company of the Bank of England」。設立は1694年。言ってしまえば、この銀行の設立目的は戦争を遂行する軍資金を集めるためのシステムである。シティオブロンドンの顔である。 その右手にあるロンドン証券取引所。中には、ティファニーやロイヤルエクスチェンジジュエリーズなどの宝石店、革製品専門店などが入居している。 手前の広場には戦争記念碑(London Troops War Memorial)。 左 市庁舎と右 英国四大銀行の一つロイヤル・バンク・オブ・スコットランド傘下のナショナル・ウエストミンスター銀行(英文名称:National Westminster Bank Plc)ビル。中央はナンバーワン・ポールトリー。 そのナショナル・ウエストミンスター銀行。なんだか銀行らしくない佇まい。 ロンドン塔とタワーブリッジの地図。 テムズ川の岸辺、イースト・エンドに築かれた中世の城塞。正式名称は「女王陛下の宮殿にして要塞」(Her Majesty's Royal Palace and Fortress)。現在でも儀礼的な武器などの保管庫、礼拝所として使用されている。時間がなく、塔内の見学は諦めて外側を一周する。 …

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ロンドン その4 コッツウォルズ

2017年7月のロンドン旅行の続き。 知人よりここは絶対見ておくべきとの薦めに従い、コッツウォルズ1日周遊ツアーに参加した。コッツウォルズは最もイギリスらしい田園風景広がる丘陵地帯で、羊の丘という意味を持つ。ロンドンの北西、概ね100kmの位置にある。地図を見るとコッツウォルズAONBと表記されているが、このAONBは特別自然景観地域(Area of Outstanding Natural Beautyの略)に指定されていることを示している。ついでだが、映画「ハリーポッター」のロケ地としても有名。 コッツウォルズの地図 この地区には、幾つかの村があるようだが、ツアーでは、4つの村を回った。 バーフォードの位置。 周辺の地図。 ウインドラッシュ川に架かる中世風の橋が印象的なバーフォード。由緒ある石造りの家並みが17-18世紀の風景をそのまま残している。羊毛マーケットで栄えた時代の名残りである建物は、現在の家並みの背後に佇んでいる。 バーフォードの目ぬき通り。レストラン、カフェ、アンティークショップ、土産物屋さんなどが立ち並ぶ。 映画「ハリーポッター」に出てきそうなバーフォード教会(英国国教会)。案内書によると低い方のタワーと西側の壁は最も古く1170年に建造されたとのこと。その後1475年に増築されている。 内部の様子。 HUFFKINS (ハフキンス)のエクレアが美味しいと勧められ、時間がない中、大急ぎで入店し…

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パリ その4

2017年7月のパリ旅行の続き。これが最終編です。 前回のブログは以下をご覧ください。 パリ パリ その2 パリ その3 今回はシテ島から大学が集まるカルチェ・ラタン(Quartier latin)に行くこととする。 シテ島の地図。 地下鉄シャトレ駅で下車し、シャンジュ橋を渡ってシテ島(写真奥側)を目指す。 橋の上からセーヌ川下流(西方向)を見るとヌフ橋が見える。この先でセーヌ川は合流する。 橋を渡るとすぐ右手に見えるパレ・ド・ジュスティス。パリ大審裁判所、検察局及び弁護士会など複数の主要司法機関が入居する。 ノートルダム大聖堂の地図。 聖母マリアの大聖堂を意味する「ノートルダム大聖堂」。入場待ちの長い行列ができている。待ち時間がわからないので、ここの入場は諦める。 敷地内にある像。なんの像であったか失念。 サンセヴラン教会の地図。 シテ通りに戻り、セール川南岸に出て少し歩くとサンセヴラン教会が見えてくる。調べたら、なんでもこの教会の鐘楼の鐘は15世紀前半のものでパリ最古のものらしい。 教会手前のサンセヴラン通り。左手がサンセヴラン教会。この通りは観光客向けのレストラン、土産物屋さんが多い。午後3時過ぎ、小腹がすいてきたので、この通りのカフェで白ワインを飲みながら生牡蠣とエスカルゴを食したが、観光客向けのお店の割にはお値段お手頃、是非お薦めしたい。口コミサイトに載っていた海鮮専門店(日…

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パリ その3

2017年7月のパリ旅行の続き。 前回のブログは以下をご覧ください。 パリ パリ その2 オペラ・ガルニエ(オペラ座)周辺の地図。 オペラ・ガルニエ(オペラ座)。 パリ9区の中心にあるオペラ・ガルニエ(オペラ座)を正面から撮影。ここはシャルル・ド・ゴール空港と市内を結ぶシャトルバスのターミナル駅でもあるため、兎に角、観光客が多い。右に曲がるとジャック・ルシェ広場通り、左に曲がるとオーベール通り。 西側のユニクロがある辺りから撮影。 周辺の様子。 エッフェル塔周辺の地図。 前回、最上階からの写真は紹介したので、3階の見学デッキからの様子。 北東の方角。中央がセーヌ川。そのずっと先にモンマルトルの丘が見える。 建物の高さが統一されているのがよくわかる。 西北方向に目を向ける。手前に見えるのはシャイヨー宮とトロカデロ庭園。その向こうが再開発エリアであるラ・デファンス。シャンゼリゼ通り、エトワール凱旋門の延長線上にあり、新凱旋門と言われるグランダルシュが建つ。 ラ・デファンス地区からさらに西に目を向けるとブローニュ の森が見える。ロンシャン競馬場やスタッド・ローラン・ギャロス(テニスの全仏オープンが開催される)などがある。 東南の方角。エッフェル塔の足元に広がるシャン・ド マルス公園。その先にフランスで最も高い59階建ての超高層ビル・モンパルナス・タワーが見える。周りが低いのでよく目立…

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パリ その2

2017年7月にパリ旅行した様子をご紹介した前回のパリの続き。 エトワール凱旋門周辺。 まずはエトワール凱旋門とシャンゼリゼ通りの様子。朝出かけるときは雨が降っていたが、着いた頃にはすでに雨が上がっていた。この日はイベントのため車両通行止め。車道を歩けるのは年に何度あるかわからぬが、旅行のタイミングで歩けるのは貴重な体験。この後すぐにイベンド準備のため、歩行禁止となったので、なおさらラッキーであった。 エトワール凱旋門の正面右脚部の彫刻がリュード作の名作『ラ・マルセイエーズ』。これに曲をつけたものがフランス国歌。お恥ずかしい話だが、撮った写真はピンボケ。写真はその側面の彫刻。 反対側。 シャンゼリゼ通りのエトワール凱旋門と反対側の様子。この先を進むとヌーヴェル・フランス庭園、そしてコンコルド広場に出る。 コンコルド広場に向かって歩く。この通りには「ルイ・ヴィトン」本店や「カルティエ」、「ラコステ」の旗艦店などフランスを代表する著名ブランド店や映画館、カフェ、レストラン、キャバレーなどがが立ち並ぶ。ブランド品とは無縁なので素通りです。 コンコルド広場、チュイルリー 庭園周辺の地図。 コンコルド広場に出る。 コンコルド広場隣のチュイルリー 庭園からほど近いところにあるヴァンドーム広場。この辺りには「カルティエ」本店や「ピアジェ」、「ダンヒル」などの高級ブランド店が軒を連ねる。「アルフレッド・ダンヒル」と言えば、衣料品…

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ロンドン その3

ロンドン、ロンドン その2 の続き。時は2017年7月。 シティ、サザーク地区の地図。 テムズ川北岸ミレニアム・ブリッジから見たザ・シャード。ピラミッドを縦に引っ張ったような八面錐のビル。場所はテムズ川南岸サザーク地区のロンドン・ブリッジ駅の南西。地上87階建て、EUで最も高いビルでもある。 ミレニアム・ブリッジの真ん中あたりから撮影。手前はサウスワーク・ブリッジ。その先にロンドン・ブリッジがかろうじて見える。そう言えば、子供の頃、「ロンドン橋落ちた」を歌いながら遊んだことを思い出す。今時このような遊びはしないのだろうか? ミレニアム・ブリッジを渡って下から見上げる。この橋はロンドン・アイと同じく、ミレニアムプロジェクト(2000年記念事業)として建設された歩行者専用の吊り橋である。 橋を渡りきると、国立の近現代美術館テート・モダン横の複合施設シェイクスピアーズ・グローブ座が見える。 イングランド王国の帆船ゴールデン・ハインド。これはレプリカ? ロンドン・ブリッジ駅にほど近い、イギリス国内最大規模の食品市場ボロウ・マーケット(バラ・マーケット)の様子。最近は主に観光客や市民向けの小売市場として知られている。 キングストン駅の位置。 キングストン駅周辺の地図。 サウスウェスト・トレインズのウィンブルドン駅からロンドン方向と反対4つ目にキングストンという駅がある。英国には「王の町」を意味するキング…

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