人民広場 7 南京東路

2009年5月 南京東路、人民広場を散策した時の様子。この日は5月1日の労働節(メーデー)を含む黄金節(中国版ゴールデンウィーク)の週、国旗の飾り付けをあちこちで目にする。 南京東路の地図。 南京東路歩行街をぶらつこうと、地下鉄2号線に乗って「南京東路」駅で下車。上海置地広場あたりから人民広場方向を眺めると見えてくる百联世茂国際広場。触覚を持つ昆虫にしか見えない。右に「亨得利(Hengdeli)钟表」、「吴良材眼镜」の看板が見える。前者は腕時計、後者は眼鏡の専門店、どちらも100年を超える老舗である。 人民広場方向に進んでから振り返る。左は先程見た老舗2店舗。右には牛丼の「吉野家」が見える。「吉野家」だって負けていない、創業100年を超える。 さらに進んで世紀広場あたりから撮影。中央はUFOが降り立ったような上海新世界丽笙大酒店(ラディソン・ブル・ホテル 上海 ニューワールド) 。 もう少し進むと、右サイドに無添加化粧品「FANCL(ファンケル)」の看板を掲げる上海时装商店(先施大厦)が見えてくる。古代ローマ風建築が人の目を惹きつける。ここも100年近い歴史がある。 右手はその上海时装商店だが、上海世博会の公式マスコット「海宝(ハイバオ)」君が半分に裂けてしまった。左は永安百貨、現在は百联集团系列。こちらも創業100年を超える。 振り返って世紀広場方向を見る。 联世茂国際広場の前から振り返る。左サイドの看板の中で1914年創業の「亨达利(Heng…

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人民広場 6

前回、人民広場 5の続き。2006年1月に撮影した人民広場周辺の様子。 人民広場周辺の地図。 2005年11月 2016年7月 2006年1月 西蔵南路と金陵東路の交差点から北西の向きで撮影。中央は上海音楽庁。 西蔵南路を北向きで撮影。延安高架路越し、右に頭がUFOの上海新世界丽笙大酒店(ラディソンブル ・上海ニューワールドホテル)、左に万年筆の筆先のような明天広場。 延安高架路付近の歩道橋から南西の方角を見る。手前は西蔵南路と上海音楽庁、淮海中路沿いの金鐘広場、大上海時代広場、上海広場などの高層ビルが見える。 南に目をやる。金色に輝く蘭生大廈と右の金鐘広場。 2004年5月はまだ地下鉄工事中であった。 延安高架路付近の歩道橋から北を見る。右は都市总部大楼、その奥は来福士広場、中央は新世界商務楼、その左は上海新世界丽笙大酒店。 西に目を移す。 福州路から来福士広場を見る。 九江路から西をみる。左は明天広場、右に1934年に完成した国際飯店(パークホテル)が見える。スロヴァキアの建築家が設計したアール・デコ調の建築物、外灘の和平飯店に対抗して建築された。22階建て(84m)で1952年まではアジアで最も高いビルであった。中国では1966年、上海では1983年まで最も高いビルであった。 南京路歩行街。百聯世茂国際広場前。 百聯世茂国際広場前の様子。 いつ来ても人が多い。 …

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2003年 番外編 後半

2003年 番外編 前半の続き。 2003年7月 浦東・北張家浜路周辺。浦電路と塘橋の中間に位置する。 張北浜に架かる橋のすぐそば。見事に「拆」とマーキングされた撤去予定住居群。その後この場所には東旅大廈が建設される。 後ろは嘉徳公寓。 周辺の一角。爺様達の憩いの場。 2003年7月 浦東・東昌路。建設中の南洋商业银行大厦。オレンジ色の鉄骨はガラス張りのビルに変身。 南京東路・歩行街。上海置地広場。 浙江中路との交差点より世紀広場方向を見る。 虹口周辺。 東方明珠から見た浦西、虹口方面。手前が黄浦江、呉淞江に架かる外白渡橋が見える。その先が上海大厦。現在は無いが呉淞路に架かる呉淞路橋も見える。 北に目を移すと、大名路周辺に民家が密集している様子が見える。 さらに北に向けると、東大名路と東長治路に挟まれたエリアに民家が密集している様子が見える。この辺りは後に地下鉄12号線が開通し再開発が進んだ。 2003年8月 雨上がりの延安東路。 雨上がりの淮海中路、太平洋百貨店(そごう)前。 えらいことになってる。 2003年6月に完成した卢浦大桥を鲁班路から見上げる。 外灘から見た陆家嘴。 上海大厦から外灘を望む。 呉淞江に架かる外白渡橋と今はもう無くなってしまった呉淞路に架かる呉淞路橋。 2003年9月 外灘の夜景。 東にレンズを移し、陆家…

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2003年 番外編 前半

2003年撮影した写真で採用しなかったものを番外編として集めたのでご紹介したい。 2003年2月 南浦大橋から見た陆家嘴。金茂大厦、東方明珠が遠くに見える。 2003年4月 南浦大橋から見た東桜花園(中央)とその左は建設中の東南華庭 。 東桜花園と建設中の東南華庭のそれぞれ2棟目が見えてきた。 2003年3月 陆家嘴の陆家嘴中心绿地の東側。恒生银行大厦(旧森茂ビル)など。 世紀大道の金茂大厦の反対側付近より南方向を見る。浦東南路沿いの世界広場が見える。 2003年3月 東昌路の様子。 東昌路を東方向にみる。ずっと奥、浦東南路沿いに建設中の南洋商业银行大厦が見える。 反対方向を見る。左側は仁恒浜江園。 東昌路を東に進む。右の茶色のビルは東昌大楼。その奥がオレンジ色の鉄筋が組まれた南洋商业银行大厦。 右は世界広場。 浦東南路を渡って東昌大楼を見る。 2003年5月 建設中の南洋商业银行大厦。手前は浦東南路。 2003年4月 淮海中路の大上海時代広場。 雁蕩路の様子。この頃よりおしゃれなカフェやブティックなどが並び始める。 2003年3月 浦東・東方路の張家浜(運河)、後の地下鉄6号線「浦電路駅」付近。当時、東方路灯飾城があったのだが解体中。ここは後に浦東軟件園陸家嘴分園(ソフトウェアパーク)が建設される。車窓からの撮影のため、ちょっと見づらい。ご容赦を。 …

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西藏中路

2003年5月の西藏中路の様子。南京東路を越え、北に進路をとる。 Google Mapで場所を確認。 西藏中路と南京東路の交差点。この時点では円形の歩道橋が残っている。左奥に進むと南京東路の遊歩道、右隅が完成間近の来福士広場、その左はまさに建設中の百聯世茂国際広場。 新世界商務楼、第一百貨店の間、西藏中路を北に進む。 地下鉄8号線の工事中。中央が廈門路沿いの美華大楼、その左奥がが美欣大廈。 西藏中路を振り返る。右は新世界商務楼、左が第一百貨店、右の通りは風陽路。一部ビル解体中のためグリーンのネットが張られている。 その風陽路のビル解体の様子。 風陽路の北側。後に雅居楽国際広場が建設される。 西藏中路をさらに北に進んで振り返る。 西藏中路からのちの雅居楽国際広場が建設される用地を眺める。頭がUFOの上海新世界丽笙大酒店が見える。また、明天広場の天辺だけが見える。 北京東路との交差点。 この位置から来た道を振り返る。 西藏中路をさらに進む。 さらに進む。 呉淞江に出る。 道路拡張に伴い新たな橋を建設中。 そのままずんずん進んで海寧路に出る。歩道橋より西藏北路を南向きに撮影。中央に頭がUFOの上海新世界丽笙大酒店が見える。 西藏北路の様子。 歩道橋を下りて撮影。 つづく

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寧波路から四川中路

今回、寧波路(宁波路)から四川中路までを取り上げる。 このエリアは四川中路、北京東路、江西中路など歴史的に価値がある建築物が多い。いずれ優秀歴史建築に指定されている建物を纏めて紹介したい。 まずは、Google Mapで位置を確認。 寧波路は南京東路に平行する通りで、北京東路との間にある。 散策したのは2003年6月。 南京東路から山西南路へ。中央右白い建物が南京饭店。1929年建造、優秀歴史建築カテゴリー4に指定されている。 そのまま山西南路を歩くと寧波路に出る。 山西南路と寧波路の交差点。なかなか味わいのある建築。 2017年1月に訪れた際の様子。光の加減もあるとは思うが、14年前よりもこぎれいになった気がする。 さて、時代は2003年6月に戻って、寧波路を右に折れ、外灘方向を目指す。 来た道を振り返える。 更に歩いてから振り返る。 河南南路を越えて天津路に入る。天津路は江西中路を越えると滇池路と名が変わる。 これも歴史を感じさせる建物。 そのまま歩くと四川中路にぶつかる。これを北上する。 北京東路との交差点にあるカテゴリー4の建物、1918年に建造された沙美大楼。入り口は封鎖されている。 2017年1月に訪問した時の様子。いまだ入口は閉鎖されている。 2003年6月、四川中路の北方向を見る。 つづく

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