2017年12月に真如寺周辺を散策した様子を書いた記事 普陀 真如寺 2017年 の続き。銅川路水産市場跡地をぐるっと回って地下鉄11号線真如駅まで歩いた様子を記事にする。
2020年1月現在、真如駅を走る地下鉄は11号線だけだが、市内中心部を東西に抜ける最後の路線と言われている14号線の工事が急ピッチで進んでおり、この駅が乗り換…
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2017年12月、普陀 呉淞江を遡る 14 凱旋路橋 2017年 という記事を書いたが、帰宅がてら13年ぶりに真如寺を見てみようと思い立ち寄った時の様子を記事にする。
真如寺は普陀区にあるのだが、同区で言うと玉仏禅寺の方が観光場所としては有名。区名の普陀で思い出されるのは、中国四大仏教名山(仏教の聖地)に数えられる観音菩薩を祀る浙…
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2020年最初の記事。「秀樹、感激!」ならぬ「秀樹、還暦!」ということだ。
さて、数年前、上海一劣悪な環境で今尚多くの人が住むと言われた普陀区にある「光復里、合徳里」。それはもう過去のことである。
最初に訪れたのは2015年1月。立ち退き交渉が頓挫し、一部民家は解体されたが一部は生活インフラがズタズタになりながらもまだ人が住…
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一昨年の2017年12月に書いた記事 普陀 光復里・合徳里 2015年 の続編。
立ち退き交渉が頓挫し、一部は解体が始まり、一部は残存という上海一劣悪な環境で今尚多くの人が住むと言われていた普陀区にある「光復里、合徳里」に最初に訪れたのは2015年1月。 あれから約4年、その後の様子を確認するために先日訪れた。
結論から言うと、…
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前回13回目より少し間が空いてしまったが、久しぶりに呉淞江を遡るの続き。前回、普陀 呉淞江を遡る 13 曹楊路橋 2018年 で下流から数えて22番目の橋・凱旋路橋までやってきたので、今回はこの続き。
これまで歩いたルートのおさらい。
凱旋路橋周辺の地図。
2017年12月。この日は軌道交通4号線の金沙江路…
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呉淞江、別名蘇州河を歩いて遡ろうと思い、北外灘より歩き始めたのが発端。今回ですでに13回目。白玉路まで辿り着いた 普陀 呉淞江を遡る 12 武寧路橋 2017年 の続き。時は2018年5月。
これまで歩いたルートのおさらい。
白玉路附近の地図。
前回、下流から数えて20番目の橋・曹楊路橋を越え、光復西路を南…
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北外灘にある外白渡橋から出発して呉淞江(蘇州河)を遡る続き。前回、 普陀 呉淞江を遡る 11 鎮坪路橋 2017年 にて、下流から数えて19番目の橋・武寧路橋まで来たのでその続き。時は2017年12月。
これまでのおさらい。
武寧路橋周辺の地図。
さて、武寧路橋を潜って光復西路を進み、武寧路橋を振り返る。
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歩いて呉淞江を遡るという暇なシリーズの続き。
前回、 普陀 呉淞江を遡る 10 西康路橋 2017年 にて、17番目の橋・鎮坪路橋まで来たのでその続き。時は2017年12月。
これまで歩いたルートののおさらい。
鎮坪路橋周辺の地図。
鎮坪路橋の下を潜り、光復西路を進む。左手が呉淞江。
しばらく歩い…
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テクテク歩いて呉淞江を遡るシリーズ 普陀 呉淞江を遡る 9 江寧路橋 2018年 の続き。
これまで歩いた道のりのおさらい。随分歩いたつもりだが、まだ内環高架路の内側である。
前回、下流から数えて16番目の江宁路橋まで来たので、今回はそこからスタート。時は、2017年12月7日。
江宁路駅周辺の地図。
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普陀 呉淞江を遡る 8 昌化路橋 2018年 の続き。今回は、昌化路橋からスタートし上流に向かう。ここから先が、手のひらのような、くねくね曲がる、呉淞江沿岸きっての高層マンションが林立するエリアである。時は2018年5月。
現在地。
昌化路橋周辺の地図。
最近、Google Earthを確認していなかったので…
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