広西チワン自治区 南寧 2017年

「♪ 武漢発のコロナウイルス懲りた時から 上海駅は咳の中」と石川さゆりの名曲に乗せて口ずさむ。不謹慎だと言わない言わない。
2003年SARS騒動があった時も私は上海にいた。この時は駐在員。当時、喫煙者はSARSに罹らないなどという噂が広まったが、果たして私は罹らなかった。偶々感染者に喫煙者が少なかったということが真相なのだろうが、この時ばかりは喫煙が有り難く思ったのも事実である。

さて、今回の新型コロナウイルスはどうなるのであろう。タカをくくっていた上海市民も政府からマスク着用義務付けが伝わり、街で見かける人の9割くらいはさすがに着用している。出歩かず家でじっとしているしか手はなさそうである。
いずれにしろ、腹を括ってここで生活しているので、自分の身は自分で守るつもりである。暫くは街歩きが出来ない分、せっせと記事を書こうと思う。

ということで、写真を眺めていたら南寧を写した様子が目に止まった。
これまで中国で行ったことのない省・自治区の一つに広西チワン族(壮族)自治区があった。2017年4月、用事があって初めて出かけた事を思い出した。その時、多少時間が取れたので市内をあちこち歩き回ったのでその時の様子を書いてみたい。
因みに、チワン族(壮族 ソウ族とも呼ぶ)は中国最大の少数民族。古代中国の百越の一つの民族と言われている。この百越というのは未だに良くわかっていない人達の塊で、百という意味がたくさんのということなので、兎に角複雑な人種を形成していたと思われる。この辺りは別途中国古代史で書いていきたい。

さて、広西チワン族(壮族)自治区の首府・南寧の場所。お隣はベトナム。


南寧市の地図。街の中央を邕江(ようこう)が流れている。邕江はお隣の広東省珠海市に注ぎ込む。



宿泊は南寧市の中心にある朝陽広場近く。その周辺の地図。
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ホテルにチェックイン後、早速、夜の街に繰り出す。南寧市内でもっとも賑やかな地下鉄朝陽広場駅附近。朝陽路沿いに建つ右端は南寧百貨大楼、左は万茂钻石広場ビル。
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南寧百貨大楼裏手の西関新天地の様子。
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どこかで見たようなブランド。「IONLUQ」思い出せない。 冗談冗談。
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興寧路歩行街を歩く。歩行者天国とは言わず歩行街。夜も11時を回っているがまだまだ人の往来は多い。
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ズンズン歩く。なかなか小綺麗だ。
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4月だが中には半袖の人もいる。
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民生路との交差点。
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まだまだ先は長い。
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振り返る。
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通りの名を確認。
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興寧路歩行街を戻りがてら見掛けたナイトマーケット。
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翌朝、ホテルから周辺を撮影。
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市内中心に位置するがなかなか香ばしい。
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昨晩と同じ場所。右・南寧百貨大楼と左・万茂钻石広場ビル。
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地下鉄朝陽広場駅。GoogleMapには記載されていないが地下鉄2路線が開通している。
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駅周辺の案内板。
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駅の様子。
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列車到着。
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車内の様子。
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広西壮族自治区博物館周辺の地図


広西壮(チワン)族自治区博物館を目指し地下鉄1号線民族広場駅を下車する。
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正面はショッピングモール。
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広西壮族自治区博物館内を見学した後、外にある民族文物苑を散策。中国の少数民族であるチワン族(壮族)、トン族(侗族)の風俗の一端を紹介している。
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侗族風雨橋。 侗族独自の建築方式で釘を使わず杉材で建てる技法。屋根をつけた橋や鼓楼が有名。特に同自治区の三江侗族自治県にある程陽永済橋は現在世界遺産に登録申請中と聞く。死ぬ前に一度は行ってみたい。
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正面から。
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別の角度から。これらはレプリカなので自然の中にあるリアルな風雨橋を見て見たいものである。
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説明板。
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橋の中はレストラン。
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もう一つの代表作・鼓楼。
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説明板。
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民族文物苑にある建屋。
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博物館から地下鉄駅二つ先にある南湖公園の様子。
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中山路周辺の地図。


南湖公園を後にして中山路美食街を目指す。ここはグルメストリートで有名。その入口を見つけた。
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夜の屋台がお目当てなので暫く時間を潰すことにし、周辺を散策中、すぐ近くに鄧穎超紀念館を見つける。
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鄧穎超さんは周恩来国務院総理の妻であり、婦人解放運動の活動家。
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若かりし頃のお二人の写真。
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紀念館を後にし、すぐ目の前にある邕江(ようこう)沿岸に建つ南寧畅游阁を眺める。
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昨晩歩いた興寧路歩行街に戻り南側から歩き始める。
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ズンズン進む。
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夜とは又違った雰囲気。
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昨晩と同じ場所。
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昨晩見たナイトマーケットの場所。
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昼は露店天国。
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イスラム教寺院・清真寺近くにある清真飯店。
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こちらは民生歩行街。
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時間もだいぶ経ってきたので中山路美食街に戻る。夜7時でもこの明るさ。
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さあ、グルメストリート散策開始である。
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若い人が結構目につく。
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レストラン側の様子。
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ここまでで大凡半分。全体で800mくらいある。
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屋台がずっと繋がっている。
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そろそろ腰を落ち着ける。やっぱりこれでしょう、美味そうな焼き牡蠣。
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調理場。割と綺麗だ。気にしない気にしない。火が通っておれば良し。
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中山路美食街の紹介。
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横に曲がる道にもオープンレストラン。
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横の通りはマーケット。
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かなり年季の入った建屋。
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日が落ちたのは夜8時半。まだまだ宵の口。
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その後、さらに海産物を喰らい、勿論火を通したもの、アルコールも流し込んで大満足。
今回はこれにて終了。



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