安徽省の旅 5 渔梁村

2003年10月、安徽省黄山周辺の旅の最後に訪れた渔梁村の様子。渔梁村の始まりは唐の時代に遡る歴史ある古鎮。新安江の支流・练江に作られた渔梁坝(堰、ダム)が観光の見所。この堰は隋の時代から建造が始まり、明の時代に現在の形になったということらしい。隋の時代ということは、西暦600年前後ということだから、悠に1400年以上経過しているということ。

渔梁村の位置。

渔梁村周辺。


屯渓からバスで移動中に見かけた道路案内と何か良く分からないが石の塔。歙県方向に向かう。
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新安江の支流・练江にかかる橋。
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练江の下流の様子。
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上流側にある渔梁坝(堰)を遠くから眺める。ここは川幅が急に狭くなるため、堰を造り水を貯めて魚を獲りやすくしたのではなかろうか? 地形からして治水目的とは思われない。写真は堰の下流側になるので水量が少ない。
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堰の上流側の様子。
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渔梁坝の碑。
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渔梁村を散策する。なんでも魚の形をしているので、このような村の名前が付いたとか。これは村の入り口の様子。
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黒い屋根瓦と白い壁、古びた徽州式建築が連なる。
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古びてはいるが、門には素晴らしい彫刻が施されている。
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土産物屋一つない通りをひたすら歩く。全然観光化されていない。
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村の人が集まっている。恒例の大討論会かと思いきや、和やかに談笑している。
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先を急ぐ。
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ひたすら歩く。
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地元の人向けの雑貨屋さんを見つけたがそれ以外は本当に何もない古民家街。通り一つ向こうの大きな通りには商店が連なっているようだ。
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暫く歩いた後、特に何もないので引き返す。练江まで戻ると徽州古鎮の観光案内図を見つけた。この辺り一帯は徽州古鎮になる。あと2kmくらい歩くと徽州古城という観光スポットに行けるのだが、時間がなくこのまま黄山市内屯渓区に戻る。
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バスから見た练江にかかる橋。
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夜、もう一度屯渓老街に向かう。入り口にある牌坊。
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夕闇迫る老街の様子。
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これにて黄山編は終了。

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