江西省1 南昌編 2002年

2002年10月に訪れた江西省南昌、九江、龍虎山、景徳鎮の旅行を2回に分けて纏めてみる。往路は上海より寝台列車で南昌まで移動。
南昌は、1927年8月1日、周恩来、朱徳、賀龍、葉挺、劉伯承らが武装起義(南昌起義)を指導し、中国人民解放軍誕生の地となった場所。この日は中国の建軍記念日として祝日になっている。(by ウィキペディア) 
このため、市内にはこの8月1日にちなみ、八一広場、八一公園、八一大道、八一橋など八一と名のついた施設が多い。この際言っておくが、「一か八か」は賭博用語でこの地とは関係ない。「一か八か釈迦十か」というカルタ用語もあるらしい。

まずは、Google Mapで位置を確認。


早朝到着した南昌駅。面白い形をしている。目を赤くして口を大きく開けて涙を流す大王ではない。
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駅前風景。
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街の風景。国慶節で賑わう街一番の目抜き通りである八一大道。
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八一公園の北側に位置する佑民寺。南北朝時代の503年建造。1500年以上の歴史がある古刹。7度再建され、幾度となく名称も変わったと言われている。上蘭寺に始まり、大佛寺、開元寺、唐代以降、如承天寺、能仁寺、永寧寺、清朝時代に佑清寺となり、1929年 現在の名である佑民寺となる。ある意味時代に翻弄された苦難の歴史を有する寺院と言える。
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民寺の西側に広がる南湖。
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そのまま西に進むと滕王阁が見えてくる。滕王阁は武汉の黄鹤楼、岳阳の岳阳楼、山西永济の鹳雀楼と併せて中国四大明楼に数えられる。7世紀半ばに建造。
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敷地内に入って撮影。
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滕王阁の裏手に広がる赣江。中国最大の淡水湖鄱陽湖に注ぐ。中央に見える橋は八一橋。
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市の中心にある八一広場。国慶節なので大変賑やかしい。
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八一南昌起义纪念塔。
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列車で九江に移る。九江にほど近い廬山は、世界遺産に登録されている景勝地かつ避暑地として、また政治の舞台(廬山会議)として有名になった場所。今回は時間がなく、市内の散策のみ。いずれ機会があれば行ってみたい場所の一つである。
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九江駅。
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市内の様子。
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浔阳楼。九江にはもう一つ锁江楼というのがあり、こちらの方が有名なのだが、1kmも離れていないはずが、辿り着けず断念。
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浔阳楼の裏手を流れる長江。
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小桂林(小さい桂林 桂林には及ばないが奇岩奇石の風光明媚な観光地)というふれこみの龍虎山へ遊びに行く。小林桂樹ではない。移動はバス、時間は2時間半くらい掛かったか。
Google Mapで場所を確認。


入口のゲート。形の変わったお山がお出迎え。期待に胸が膨らむ。
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船遊びがメイン。景色はふむふむ。まぁそれなりに。
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急流でもないし、日傘もOK。
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のんびりと。膨らんだ期待は 静かに放出。
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つづく


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