静安寺

地下鉄2号線の駅名でもある静安寺を取り上げる。 静安寺は、境内にある「赤烏碑」の記録によると、247年呉の孫権の命により建立されたと言い伝えられる、歴史ある寺院。元はの名前を滬瀆重元寺といい、呉淞江の北岸にあった。 のちに取り上げる龍華寺もそうだが、呉の孫権の時代に建立されている。 まずは、Google Mapで位置を確認。 次に2002年12月のGoogle Earthを見てみる。静安寺東側周辺にはまだまだ広大なスペースがあることが分かる。 後に静安香格里拉大酒店(シャングリラ)が建設される上海展覧中心の西側エリアや久光百货の対面。蛇足だが、当時展覧会などのイベントはほとんどこの上海展覧中心で行われていた。 「地図データ: Google、DigitalGlobe」 次に2016年7月を見てみる。ご覧の通りの様子である。 静安寺は金ピカに輝き、周辺は高層ビルが建ち並ぶ様子が見て取れる。 「地図データ: Google、DigitalGlobe」 撮影は2003年5月。 静安寺も増築中。この頃はまだこじんまりしていた。 後ろは建設中の久光百货。 向きを変えて。 東に移動して。 更に東側に移動、歩道橋?から。久光の大きさが良く分かる。 2016年の最終日。来る年は、心静かに、そして安まるように「静安寺」で締めさせて頂きました。 それでは、良いお年を。 つづく

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卢浦大桥を車で走行する 動画

2016年12月 卢浦大桥を車で走行したので、ご興味あればご鑑賞ください。 耀华路より進入し、大きく右に旋回して橋を渡り浦西へ抜けるルート。 14年前の工事中の様子をご覧になった上で、動画を見ると一層興味深いです。 上海クルップステンレス社健在です。 つづく

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福州路 

今回、福州路と広東路を取り上げる。 福州路は書店や文化用品を扱う商店が多く並ぶ文化街。上海一の書店「上海书城」や「上海文化商厦」はこの通り沿い。また、粤菜(広東料理)の「杏花楼」、苏州菜の「老正兴」、淮扬菜(楊州、鎮江エリアの魚と蔬菜料理)の「老半斋」などの老舗レストランが多い。 広東路は福州路に平行して走り、通り1本延安東路寄り。商店と居住スペースが混在した下町風情の通りである。 まずは、Google Mapで位置を確認。 次に、Google Earthで2002年12月の様子を見てみる。 それでは、撮影した写真を見てみる。撮影は2003年6月。 福州路と浙江中路の交差点。右手は上海ガニ専門の老舗レストラン「王宝和酒家」。 福州路から広西北路を望む。奥は建設中の「海通证券大厦」。ガラス張りなのでよく目立つ。 囲いは取り壊しではなく改装か? 福州路沿いの「金陵海欣大厦」。広西北路より撮影。当時「ととまち」という日本料理があった。看板が見えるが「そそまち」ではない。 福州路から雲南南路の北方向を見る。右は「金陵海欣大厦」、左は建設中の来福士广场。さらにその奥は建設中の「百聯世茂国際広場」。 福州路から雲南南路の南方向を望む。奥は建設中の「海通证券大厦」。 次に広東路を見る。撮影は2003年6月。 建設中の「海通证券大厦」。右は名門上海市格致中学。 東を望むと東方明珠が見える。 つづく

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新锦江大酒店周辺 長楽路

出張で随分お世話になった新锦江大酒店。このホテルの正面、长乐路(長楽路)と瑞金一路が交わるエリアに広大なスペースがあった。更地にしてから暫く放置されていたと記憶する。再開発が始まったのは比較的新しく2010年頃ではなかろうか。勿論、現在は高級マンション「凱徳·茂名公館」と一部飲食店に変貌している。 まず、Google Mapで位置を確認する。 次にGoogle Earthで2002年12月の様子を見てみる。 冒頭述べたスペースを赤く囲ってみた。一部民家が点在しているが、2004年頃には全て取り壊され更地に。 「地図データ: Google、DigitalGlobe」 さて、撮影は2003年4月。 長楽路から東方向 南北高架路を望む。高層ビルは淮海中路沿いの中环广场か。 西方向。ここは小さな商店が並ぶ。 新锦江大酒店の正面、長楽路と瑞金一路の交差点。広大なスペースあり。 写真を見て気付いたのだが、トロリーバス用の架線が張り巡らされている。最近はとんとお目にかからないので、撤廃されたかと思い、調べてみたが、まだ14,5路線は現役続行中との事。 場所を変えて。 角度を変えて。 つづく

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淮海中路界隈 地下鉄1号線黄陂南路

今回、高級ブランド店などが並ぶおしゃれな通り淮海中路を取り上げる。と言っても、淮海中路と交差する黄陂南路がメイン。このエリアには1990年代から再開発が始まり2001年オープンした再開発の先駆けである「新天地」や「太平橋公園」などがある。 まず、Google Mapで位置を確認。 次にGoogle Earthで2002年末を見てみる。 淮海中路の北側、延安中路寄りの場所は緑生い茂る公園に変貌、また南側も「新天地」や「太平橋公園」など再開発が進み、淮海中路に近い赤く囲った場所が再開発から取り残されていた。 「地図データ: Google、DigitalGlobe」 それでは、撮影した写真を見てみる。撮影は2003年4月。 黄陂南路と兴安路の交差点。緑のネットが張られ、まさに「拆」(取り壊し)を待つ状態。 石庫門弄堂作りの平民住宅。「新天地」はこのような住居を取り壊さず再利用した。 重機が入り、撤去作業中。 おっと、ここには人がまだ住んでいる。 つづく

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軌道交通3号線 中潭路駅

今回、軌道交通3号線 中潭路駅を取り上げる。 この周辺も大きく変貌したエリアである。 (2017年12月7日追記) まず、Google Mapで位置を確認する。 中潭路駅は上海駅から一駅の立地である。 次に2002年のGoogle Earth先生。 中潭路駅の北側、内环高架路と鉄道線路に囲まれた三角地帯に民家が密集している様子が良く分かる。これとは対照的に南側は高層マンション建設中。 撮影は2003年4月。 中潭路駅の様子。 中潭路駅北口の様子。内环高架路とその下を潜る中潭路。その手前はこれから整地される。後に万业·新阶ビルが建設される。 内环高架路と鉄道線路に囲まれた三角地帯へ向かう。ここはかねてよりチェックしていた超下町ゾーンである。 上から眺めると庭付きの戸建てのようだ。この裏手を鉄道が走る。 いきなり狭い路地、トタン板の屋根。壁も所々ベニヤ板だ。これはなかなか香ばしい。上海北口で見た光景に近いものがある。 少し広い通りに出た。商店が連なる。 タイミング良く列車が通過するのが見える。 壁の奥には線路、その先は交通路沿いに建つマンション群。左側にはこのような古い民家が連なる。 路地に入る。 婆様たちが子供をあやしている。 どう歩いているのか分からなくなる。 少し広い通りに出ると内环高架路が見える。 目の前を自転車が通り過ぎる。 この地区から少し離れると…

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西塘鎮

浙江省嘉興市嘉善県にある西塘鎮。平坦な地形に川が縦横に流れ、明・清時代の建物群が良好に保存された閑静な古鎮。映画「ミッション・インポッシブル3」のロケ地の一つ。 2003年2月に訪れたので写真を見てみる。 まずは、Google Mapで場所を確認。 案内板。 白壁の狭い通り。人力車が来た ! すれ違えるかな ? こっちはもっと狭いぞ ! 石畳の通り。 これぞ定番 ! 石の丸橋。 長閑な水郷風景。 これも定番 ! 白い壁と黒い屋根瓦。 つづく

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軌道交通3号線 宜山路站と长宁站(中山公园站)

今回、2000年12月に開通した軌道交通3号線(明珠線)の宜山l路站と长宁站(現中山公园站)周辺を取り上げる。当初、地下鉄3号線と書こうとしたが、正式名称は軌道交通で、しかもこの路線は地下ではなくほとんど高架線(一部地面/地下あり)である。 どちらもこの後周辺の開発が加速するエリアで、特に後者の発展は目覚ましいものが有る。 まずは、Google Mapで見てみる。 それでは2003年4月に撮影した写真を見てみる。 宜山l路周辺は建築材料、家具の専門店が多い。正面は家具を扱う大型専門店。 東南の方角を向くと右手に华亭宾馆(旧シェラトンホテル)が見える。 地下鉄4号線 (?) の工事中。 ホームから撮影。ガラスに反射した写り込み恐縮です。 长宁站。当時はそう呼んでいたが、いつの間にか中山公园站と改称。 駅南の裏側を撮影。この広大なスペースは高層マンション「凱欣豪園」建設予定地と思われる。 駅前の大規模高層マンション「兆豊嘉園」2棟 建設中。手前は大型ショッピングモール「上海龙之梦购物中心」のスペース。通りは长宁路。 駅前を正面から望む。右手にすでに開業中のショッピングモール「兆丰广场」。 つづく

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高桥镇老街

地下鉄6号線外高橋保税区北駅の西側に位置する高桥镇。 訪れた2003年当時、地下鉄6号線はまだ開通しておらず、バスを乗り継ぎそこへ向かった。 保税区で名が知れている外高橋。外がつくのであればつかない高橋があるはず。果たしてあった、高橋镇老街。 歴史の浅い上海に有って、比較的古くから栄えていた街。そんな街並を見てみたいということでやって来た。 まずは、Google Mapで位置を確認。 それでは、2003年4月に撮影した写真を見てみる。 周辺の整備が急ピッチで進む。通りの名を控えておらず... 清代か民国時代の建造と思われる。取り壊されるのか、保存されるのか? 対岸の民家。これも清代か民国時代と思われる。立派なうだつが、上がってます。 この地区の歴史建造物である高橋仰賢堂。义王路沿にある。正面ではなく、すでに整備を終えた東街から遠慮気味に。 さて、高桥镇には東街、西街という名の通りがある。ここは西街。古い民家、商店が並ぶ。 屋根の瓦が特徴的。これも清代か民国時代のものでしょう。 西街から奥まった小道。 西街の通り1本向こうの石家街。そこから脇に入る小道。古い街並が残る。 石家街にある教会、灵恩堂。 西街から大同公路に出た所。KFC、新亚大包がある。 さて、そろそろ引き上げるとする。 つづく

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金山からソンジャン(松江 )まで ♪

上田正樹とSouth to Southの名曲「梅田からナンバまで」にちなんで。 今回、上海の郊外 金山、松江を取り上げる。 金山区は上海市の南部に位置し、上海石油化工股份有限公司などの大型企業がある化学工业区である。近年、人口砂浜の施設、金山城市沙滩(シティビーチ)が注目を浴びている。2012年に金山铁路が開通し市内からアクセスし易くなったため、今後注目のエリアかもしれない。 Google Mapで位置を確認。 ソンジャン(松江)は勿論鳥取県ではなく上海市松江区。2007年に地下鉄9号線が開通、格段に交通の便が良くなったエリア。松江唐經幢や興聖教寺塔(方塔)などの歴史的建造物や余山森林公園など見所が多い。 さて、訪問したのは2002年10月。 当時の交通手段はバス。 ターミナルに到着。 海だ! ビーチはどこだ?  勿論、ビーチはまだ有りません。 街の風景。 上海石化兴文実業公司。(ほぼ街の中心?) イベント開催中。 さて、松江に移動中。 黄浦江を跨ぐ松浦三桥を渡る。 松江ローカルTV局のTV塔と思うが、撮影場所が特定できず、汗... つづく

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